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介護士転職に成功する為の面接対策:良く聞かれる質問(インシデント編)

介護士転職を考えるとき、まずはハローワークの求人情報や無料の求人雑誌、そしてネットなどの求人情報の中から自分に合った求人を探しますよね。

そして自分に合った求人を見つけたら応募、面接というような流れになると思います。

介護士というと、人手不足といわれているので求人も多く、応募をすればほぼ採用されると勘違いしている人もいると思いますが、実際には他の職種と同じようにきちんと面接が行われ、その面接によって合否が確定します。

その際に、もちろん適していないと判断されれば採用は難しいという事になります。

介護士転職での採用判断の材料として欠かすことができない面接ですが、介護士転職での面接の場合、介護関係の質問をはじめ、様々な質問がされます。

その中には、面接には当然聞かれるという内容から、その介護施設独自の質問まで実に様々です。

ある程度予測のできる質問は前もってきちんと準備をしておくことも介護士転職の成功へのカギとなります。

介護士転職での面接でよく聞かれる質問といえば、志望動機やアピールポイント、短所・長所などですが、意外と多く聞かれるのがインシデントの経験です。

インシデントというとちょっと耳慣れない言葉かもしれませんが、いわゆる「ヒヤリ・ハット」というもので、大事には至らなかったけど一歩間違うと重大なアクシデントにつながっていたような状態となります。

介護士は看護師とは違い直接医療にかかわるという立場ではありませんが、高齢の人や、認知症の人などを常に多数対応していることから、インシデントを経験したことがある人がほとんど。

もちろん介護士転職をしているなら、ほとんどの人がインシデントの経験があるのではないでしょうか?

良く聞かれる質問(インシデント編)

では、介護士のインシデント経験にはどのようなものがあるのでしょうか?

  • 食事介護中に、利用者の方が食事をのどにつまらせかけた
  • 移動中に利用者の方がものに躓いてころびかけた
  • 利用者の方の薬の間違え
このような事が考えられます。

特に大人数を少数で介護している場合、どうしても目を離したときにインシデントにつながるようなことが起きてしまうことがあります。

介護士は今どの施設でも不足しているところが多く、求人を出していても実際に必要な人数が足りていないというところとなるとよりインシデントが起こる確率は高くなってしまいます。

さらに、そういうところはより介護士の体力的、精神的負担が増え、転職をしてしまう人が増えることから常に求人を出しているというところも少なくないのです。

常に求人を出しているところは、人手不足が深刻でインシデントの確率も高いといわざるを得ないのかもしれません。

そして、インシデントが起きた時に対応が難しかったり、多くのインシデントに出くわしてしまうという場合、精神的にも負担となり転職を考えるという人もいます。

では、そんなインシデント経験を面接のときにはどのように話せばいいのでしょうか?

そもそも、採用担当者がこの質問をする理由は、転職前に単純にどのような経験があったかを聞いているわけではありません。

もしも採用した時に、介護施設内で同じようなインシデントが起こった場合の対応能力を確認しているのです。

例えば、転職前に前職でこのようなインシデントが起こり、このような事をしたので利用者の方には大事に至らなかった(迷惑をかけることはなかった)。

それ以降、同じインシデントが起こらないように、このような対策をしたというように話すといいでしょう。

そうすることによって、もしも採用になった場合、もしもインシデントが起きてしまった場合でも、適切に対応し、同じことが起こらないようにきちんと対策をすることができるという事が伝えられるのです。

介護士というのは、直接医療に携わるわけではありませんが、利用者の方は高齢者なので、いつ緊急事態に陥るかわからないというのが現状です。

そんな時に、慌てずにきちんとその時に合った対応ができるという事はとても大切なことなのです。

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もしも介護士転職での面接で、インシデントの経験を質問されたときには、ただ経験を話すだけではなく、その時にどのような対応をしたのかという事を話すことで、自身のアピールにつなげることができるのです。

インシデントというのもは、介護士一人だけの責任ではなく、介護施設自体が性質上どうしても起こりやすかったり、体制が整っておらずに起こりやすくなっていることもあります。

もちろんどの介護施設でもインシデント対策はしっかりと行われていると思いますが、そこまでは求人情報を見てもわかりませんよね。

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