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介護体制の確認しよう

介護士とというのは、転職をする人が多い職種という事でも知られていますよね。

つまり、それだけ仕事内容がきつく、それでいて給与が他の職種と比べると平均して低めなので、長く続かないという人が多いという事になると思います。

しかし、介護士と一言に言っても、介護施設などによってずいぶんと違ってくるものなのです。

その為、もしも一つの介護施設で働いていて、どうしてもこれ以上続けられないと考えても、他の職種への転職を考える前に、まずは介護士としての転職を考えてみてはいかがですか?

例えば、同じ介護施設でも、転職をする人が少なく、求人をあまり出さないところと、常に求人を出し続けているところがありますよね。

その理由はもちろん転職者が多いか少ないかの違いです。

つまり、求人をあまり出さない介護施設の方が転職者が少ないという事は、それだけ仕事がしやすい環境にあるという事が言えると思います。

仕事がしやすい介護施設には様々な理由があると思います。

給与がよいという事もあるかもしれませんが、介護士としてそれ以上に大切なのは、人間関係の良さや介護体制の良さがあります。

つまり、介護士として転職を考えた場合、転職先の介護体制の確認をしっかりすることもとても大切なことなのです。

介護体制の確認しよう

では、介護士として転職を考えた場合、介護体制のどのようなところを確認しておけばいいのでしょうか?

  • 介護士1人につき何名の利用者を介護しているのか
  • きちんと利用者に合わせた介護ができているのか
などというところが気になるところではないでしょうか?

介護士1人につき何名の利用者を介護しているのか

まず、介護体制といえば、スタッフの人数はとても大切なところですよね。

例えば、介護付き有料老人ホームでは、介護法で介護スタッフの人員は最低でも介護士1人につき利用者は3人と定められています。

もちろんこれが守られていないところは違法となるわけですが、逆に介護士1人につき2.5人や2人など、それ以上の人員で対応しているところもあります。

そういうところは、介護にも余裕があり、利用者に合わせた介護ができるといえるのではないでしょうか?

ただ、このような介護体制は求人情報には載っていることはほとんどありません。

その為、求人情報に頼るのではなく、直接介護施設のホームページなどをしっかりとチェックする必要があるといえます。

さらに、転職をする人の少ない介護施設ではそれだけ求人も少ないので、転職をしようと思ってもライバルが多く、採用されるのも難しいと考えておきましょう。

きちんと利用者に合わせた介護ができているのか

次に、きちんと利用者に合わせた介護ができているのかどうかという事も気になるところですよね。

先ほどの介護士の人数ともかかわってくるところですが、やはり介護士の人数が少ないところであれば、それだけ利用者1人1人にかけられる時間も少なくなり、なかなか利用者のことを考えた介護が難しくなってきてしまうという事があります。

さらに、3人に1人というのは、休みを取っている職員などもすべて含めての割合になるため、場合によっては本当にわずかな人数で対応していても、違法にはならないという事態も生じてきます。

実は、そのような介護施設も少なくなく、そういうところに限って転職をする人が多く、求人を出しても人材が集まらずに人手不足になるという悪循環に陥っているのです。

もちろん仕事が大変であれば、利用者に対する対応もきちんとできるわけもなく、さらに失敗なども増えて職員間や利用者の方との人間関係がぎくしゃくしてきてしまい、はっきり言ってあまりお勧めできる職場ではありません。

そういうところは少しでも早く、そして多くの人材を集めるために求人に実際にはあり得ない良い条件を出していたり、他の求人よりも多くの給与を提示ていることがあります。

転職サイトなど上手に利用しよう!

求人情報に書かれている内容に惑わされずにしっかりと自分で情報を集めて介護施設を確認する必要があると言えるのです。

介護士として転職を考えた場合、多くの求人の中から希望の介護施設を見つけた時、まずはその施設の介護体制を確認してみてはいかがですか?

介護体制を知ることによって、その介護施設は仕事がしやすいかどうかという事もあるていど見えてきますよ。

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