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介護施設の経営母体を確認しよう

今、介護施設や介護サービスが増え続けていますよね。

もちろん、その理由としては、高齢化社会により需要者が増えているという事が挙げられます。

それに合わせて介護士の求人も増え、今では人材不足に陥っているのも事実です。

そして、介護士として転職を考えた場合、もう一つ考えてほしいのが、転職を希望する介護施設の経営母体です。

介護施設と一言に言っても、有料老人ホームや介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、デイケアサービスや訪問介護など、その人の希望に合わせて様々な転職先、選び方がありますよね。

介護士として転職を考えた時、希望する仕事スタイルによって、どのような介護施設の求人を探すかどうか違ってきます。

そして、その介護施設を経営しているところも多種多様になっているのです。

介護というと、やはり医療関係や社会福祉法人などが経営しているのではと思うかもしれませんが、今では全く介護とは関係ないような会社が経営母体となっていることもあります。

もちろん、経営母体が違えば経営方針も違ってくるので、介護士として転職を考えた場合、今見ている求人を出している介護施設の経営母体が何なのかも確認する必要があるといえるのです。

経営母体を確認しよう

では、どのような経営母体があるのか、そしてその特徴などをいくつか見ていきたいと思います。

主に介護施設の経営母体となっているところといえば、

  • 医療法人
  • 株式会社
  • NPO(特定非営利活動法人)
などが挙げられます。

医療法人

まず、医療法人ですが、介護ももともと医療看護から分かれた分野なので、医療法人が介護施設を経営するというのは納得がいきますよね。

求人情報を見ていても、やはり医療法人のものは多いのではないでしょうか?

特徴としては、やはり医療だけではなく、リハビリ、そしてもちろん介護の面でも充実している施設が多いのではないでしょうか。

もしも介護士として医療法人の介護施設への転職を考えるのであれば、医療がしっかりとしているのでもしも利用者の方にもしものことがあった場合には、きちんと医師や看護師が対応してくれるので安心感があると思いますよ。

株式会社

次に株式会社が経営母体の場合です。

実は今多くの企業が介護事業に参入してきていますが、その多くが株式会社。

建設企業や外食産業など、中には介護とは全く畑違いの企業が参入していることもあります。

その為、その企業によって様々な特色があります。

もちろん株式会社なので利益を目的として経営をしていて、利用するのには多額の費用が掛かることが多いもの。

その分お金さえ払えば様々な充実したサービスを受けられるというのも特徴になります。

もしも株式会社が経営母体となっている所へ介護士として転職を考えるなら、経営状態によって給与も多く反映することが考えられますし、個人の評価が給与に反映されることも少なくありません。

そのため、仕事は厳しくとも努力した分だけきちんと評価されたいというのであれば、株式会社が経営母体となっている介護施設への転職がおすすめともいえます。

NPO(特定非営利活動法人)

そして、最後にNPO団体が経営母体となる介護施設です。

NPOの場合、社会貢献を目的に設立されているので、利益目的ではないというところが大きな特徴となります。

その為、介護士の給与も他の経営母体の介護施設と比べると低いと考えられます。

逆に、給与など気にせずに、人のために役に立つ介護の仕事がしたいという人にはお勧めの転職先いえると思います。

人間関係などをあらかじめ確認しておく

介護士として転職を考えた場合、もちろんその介護施設自体の経営方針なども大切になってきます。

しかし、それ以上にその介護施設の経営母体がどうなっているのかどうかも一度確認しておいてはどうでしょうか?

もちろん経営母体が何だったら、この介護施設はこうだという事が必ず当てはまるものではありません。

それでも、少なくとも営利目的であるか、そうでないかというだけでも介護施設の雰囲気などは違ってくるかもしれません。

もちろん介護士として転職を考えた場合、求人情報を見ればその求人を出している介護施設の経営母体を知ることはできると思いますし、たとえ求人情報に載っていなくても、その介護施設で出しているホームページなどを見ればわかることです。

多くの求人情報の中から希望する求人を見つけても、応募をする前に一度、その求人先の介護施設の経営母体がどうなっているのか、一度確認してみてはいかがですか?

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