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介護士求人票の正しい項目の見方

介護士の転職を考えた時、まず最初に見る情報といえば、介護士求人票という人が多いのではないでしょうか。

介護士の求人は、ハローワークやフリーペーパー、ネットなど様々な方法でされています。

その中でも、ハローワークの求人票の場合には、内容が事細かに記されているため、その介護施設の特徴などをとらえやすいのではないでしょうか?

しかし、どんなに多くの情報が提示されていても、それを正しく読み取ることが出来なければ、転職先で困ることにもなりかねません。

では、介護士求人票を見る場合、どのように見ればよいのでしょうか?

介護士求人票を正しく読み取り方

特に注意してみておきたい点は

  • 賃金
  • 休日
  • 雇用形態
  • 通勤
当たりではないでしょうか。

賃金は少ない金額の方を想定しておこう

まず、一番気になるところが賃金ですよね。

求人票を見てみると、おおよその月額換算の賃金が書かれています。

ただ、この賃金の金額はそのまま手元に入る金額ではありません。

しかも、介護施設などによってはこの金額の幅がかなり大きいというところもあるので、実際の賃金の金額に惑わされることも少なくありませんよね。

この場合、求人票の少ない金額の方を想定しておくといいでしょう。

さらに社会保険や厚生年金に加入できる場合には、この金額から社会保険料・厚生年金の支払金額が差し引かれるため、実際にはもっと低くなるということを想定しなくてはいけません。

例えば、賃金が20万円ほどであれば、だいたい手取りで17~18万円程度を想定しておきましょう。

そして、介護職の場合には、転職先によっては夜勤を行うことも珍しくありませんよね。

ハローワークの賃金の場合、a基本給+b定額的に支払われる手当という風に書かれています。

大概介護士の夜勤手当はこのbの項目に組み込まれていることが多いので、やはり賃金の項目を基本に見て、もしもbに当てはまる仕事ができない場合にはaの基本給のみが給与ということになります。

休日については勘違いせずに理解しておこう

次に休日ですが、介護職にもよりますが、様々な形があります。

例えば、特別養護老人ホームなど利用者が宿泊をしている施設なら1年365日、24時間仕事があるわけですが、逆にデイサービスなどは今でも基本的に日曜日が休みというところが多いです。

しかし、トータル的に見れば、他の職種と同じようにだいたい120日前後というところが多いようです。

ただ、休日の体制で注意してほしいのが、求人票に書かれている「完全週休二日制」と「週休二日制」。

完全週休二日制というのは、毎週必ず2日休みが取れるという意味、週休二日制の場合には、月に最低1週は週の中で必ず2回休みが取れ、後は1日以上の休みがあるという意味になります。

これを勘違いしてしまうと想定していた休みと違うということでまた転職を考えることになりかねないのです。

雇用形態についても理解しておこう

最後に、雇用体制ですが、求人票の場合、正社員・正社員以外(契約社員、嘱託社員等)・常用型派遣労働者・登録型派遣労働者の4種類に分かれます。

正社員というのはそのままの通りですが、その他はちょっとわかりにくいですよね。

契約社員、嘱託社員の場合には、正社員と違ってその会社で長く勤められる保証はないということが考えられます。

通勤手当も忘れずに見ておこう

他にも、介護職の転職を考えた場合、求人票の通勤手当の欄も確認しておいた方がいいかもしれません。

通勤手段が徒歩や自転車なら特に問題ありませんが、電車や自家用車の場合、仕事に通うごとにかかる通勤費はばかになりませんよね。

場合によっては通勤手当のあるなしによて、トータル的な収入が転職前よりも少なくなってしまったなんて言うことにもなりかねません。

もちろん出るところでも上限がある場合もあるので、遠くからの通勤を検討しているならそのあたりをよく確認しておいた方がいいでしょう。

転職サイトなど上手に利用しよう!

介護士への転職を考えた場合、求人票というのは転職先の介護施設などの情報を得るためにとても大切なものです。

しかし、中には転職してみたら求人情報に書かれていた内容とは違い、また転職を考えざるを得なくなったなんていうことも少なくないのです。

もちろん、転職を考える際には、求人票の項目を正しく見ることも大切ですが、求人票の情報だけに頼らずに介護施設の見学などが出来ればその際にしっかりと情報収集をすることも大切になってきます。

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